• 東京・荻窪にある沖繩のうつわ「やちむん」専門店です
  • 暮らしを豊かにしてくれる素敵な器を揃えています
  • 実際に器にふれて手仕事のあたたかみを感じて下さい
お店に行きたい
お知らせ
日々の営業時間はインスタにて!
【12月19日(火)~12月25日(月)】
クリスマスフェア開催します。
大切なあの人に素敵な器をプレゼントしませんか。
温かみのある沖縄の器で寒い冬を楽しくお過ごしください。
※クリスマスフェアのポスターはこちら
【年末年始のお休みのお知らせ】
12月27日(水)から1月3日(水)までお休みとなります。
ご連絡はインスタのDMでお願いいたします。

3本のしっぽについて

東京・荻窪で母娘が二人三脚で始めた沖縄の焼きもののお店です。
きっかけは代表である母()が1 枚のやちむんの小皿を買い求めたこと。
食器棚に並ぶ器の中で不器用なくらい素朴な器がなぜか異彩を放つくらい心を和ませてくれるように感じ、街を歩きながらも知らず知らずやちむんを探すように。

それからどんどんやちむんの魅力にハマり、専門店が少なく自らも苦労して買い集めた経験からついに2021年5月、お店をオープンし販売するまでに……!
やちむんに係るたくさんの人々のお力添いや奇跡的なご縁がつながり、
今では3ヶ月に1度、沖縄に足を運びあこがれだった窯元様から素敵なうつわをお譲りいただいて東京のお客様にお届けすることが出来るようになりました。

やちむんは手作りだからこそ、ひとつひとつ大きさや色などに個体差があります。
ぜひ、お店で実際に手にとっていただき、温かみを感じていただければと思います。
やちむん愛がいっぱいのスタッフ
Y(代表)
子供のころからの器好き。
昔は無地の洋食器ばかりを使っていたのにある日1枚のやちむんとの出会いでファンになってしまいました。
表情がまちまちのやちむんは暮らしに馴染んで食卓を楽しく演出してくれます。器を作った人、器が生まれた環境のことをお客様に伝えていきたいと思っています。
ネットではわかりずらい器の手触りや重さ、柄の表現などを是非お店で確かめてくださいね。
S(店長)
百貨店勤務を経て、母と共にお店をオープン。
沖縄の海が大好き。

沖縄に通い、作り手さんとお話をしながらうつわを仕入れています。
作り手さんのうつわへの思いを東京に待って帰り、お店に来てくださるお客様に伝えていきたいです。
A(スタッフ)
3 本のしっぽで初めてやちむんに出合い、足繁く通ううちにとうとう店員に。
鮮やかな色と柄が特徴のやちむんですが、料理との相性もバツグンなんです!
常に10 以上の作り手さんのうつわを取り揃えているので、きっとお気に入りを見つけていただけると思います。
  • 商品の新着情報はインスタまで!

3本のしっぽについて

3本のしっぽについて

やちむんについて

やちむんは
沖縄が育んだ
焼きもの
やちむんは、ぽってりとした厚みと土の質感が感じられる素朴さが魅力の沖縄の焼きものです。
近年は日本の民藝の人気が再熱していますが、その中でも沖縄の海や自然を感じるおおらかで色鮮やかな絵付けのやちむんは多くのファンを魅了しています。
その歴史は長く、400年前に琉球王国の時代から始まったと言われています。
沖縄は暮らしの中にさまざまな国の文化を受け入れ、
まさに「チャンプルー」な独自の文化を育んでいきました。
歴史の波に翻弄されながらも、助け合いのこころ「ゆいまーる」で途切れることなくつながってきた伝統の手仕事です。

やちむんのギモンに答えます

やちむんをお使いになる前に

やちむんの性質上、水分が染みやすくなっています。
油ジミやヒビ等を防ぐために初めてお使いになる前には水に一昼夜浸けたり米のとぎ汁で目止めすることをお勧めします。

目止めの方法
米のとぎ汁をうつわが隠れるぐらいまで鍋に入れて弱火~中火で沸騰させ、その後はごく弱火で20分ほど煮ます。
火を止め、そのまま冷まします。

Q&A

電子レンジの使用はできますか?
避けていただくほうがいいです。
食洗機の使用はできますか?
使用は避け、中性洗剤で手洗いしていただければと思います。
蛇の目ってなんですか?
登り窯ではお皿やマカイ(茶碗)を重ねて焼きますが、重なった高台部分の釉薬(ゆうやく)をはがすことによってできる、うつわの真ん中にある白い輪っかのことです。最初はザラザラしていますが、使っていくうちに落ち着いていきます。
ヒビ割れのような亀裂があるのですが....
焼き上がったうつわを窯から出して冷ましている過程で、素地と釉薬の収縮度の違いによって生まれるヒビのような模様のことを「貫入(かんにゅう)」といいます。水もれなどはしませんのでご安心ください。
貫入もやちむんの個性としてお楽しみいただければと思います。
オーグスヤーって初めて聞きました!
沖縄の海のように美しい緑色の釉薬のことです。
釉薬は「陶器の表面を覆っている“ガラス質”のもの」で、オーグスヤーのほかに、透明釉、鉄釉、コバルト釉、灰釉、琉球呉須などがあります。
オーグスヤーは、ガジュマルの木灰に真鍮を合わせてつくるのだとか!
マグカップなどの持ち手部分とカップ部分の繋ぎ目を補強するために使われていることもあります。
ぜひご来店ください
ー楽しい器 やちむんの店ー 3本のしっぽ
(さとハウスがプロデュースする物販ブランドです)

住 所:東京都杉並区天沼3-28-8

T E L:03-5347-3855

「さとハウスです」とでますがご連絡ください

営業時間:10:00〜18:00

定休日:水曜・祝日/振替休日

臨時休業のお知らせはインスタの
投稿またはストーリーをご覧ください

3bon-shippo@sato-house.co.jp