- 東京・荻窪で母娘が二人三脚で始めた沖縄の焼きもののお店です。
- きっかけは代表である母(Y)が1 枚のやちむんの小皿を買い求めたこと。
食器棚に並ぶ器の中で不器用なくらい素朴な器がなぜか異彩を放つくらい心を和ませてくれるように感じ、街を歩きながらも知らず知らずやちむんを探すように。
それからどんどんやちむんの魅力にハマり、専門店が少なく自らも苦労して買い集めた経験からついに2021年5月、お店をオープンし販売するまでに……!
やちむんに係るたくさんの人々のお力添いや奇跡的なご縁がつながり、
今では3ヶ月に1度、沖縄に足を運びあこがれだった窯元様から素敵なうつわをお譲りいただいて東京のお客様にお届けすることが出来るようになりました。
やちむんは手作りだからこそ、ひとつひとつ大きさや色などに個体差があります。
ぜひ、お店で実際に手にとっていただき、温かみを感じていただければと思います。
- Y(代表)
- 子供のころからの器好き。
昔は無地の洋食器ばかりを使っていたのにある日1枚のやちむんとの出会いでファンになってしまいました。
表情がまちまちのやちむんは暮らしに馴染んで食卓を楽しく演出してくれます。器を作った人、器が生まれた環境のことをお客様に伝えていきたいと思っています。
ネットではわかりずらい器の手触りや重さ、柄の表現などを是非お店で確かめてくださいね。
- S(店長)
- 百貨店勤務を経て、母と共にお店をオープン。
沖縄の海が大好き。
沖縄に通い、作り手さんとお話をしながらうつわを仕入れています。
作り手さんのうつわへの思いを東京に待って帰り、お店に来てくださるお客様に伝えていきたいです。
- A(スタッフ)
- 3 本のしっぽで初めてやちむんに出合い、足繁く通ううちにとうとう店員に。
鮮やかな色と柄が特徴のやちむんですが、料理との相性もバツグンなんです!
常に10 以上の作り手さんのうつわを取り揃えているので、きっとお気に入りを見つけていただけると思います。